「磁性鍋」は、電子レンジ専用の土鍋です。
電子レンジが加熱で使用する「マイクロ波」を100%「遠赤外線」に変換することで、食品を美味しく安全にあたためる(調理する)ことができます。
「磁性鍋」は電子レンジ以外の加熱方法ではご使用いただけません。ガス火・IHヒーター等で加熱することは絶対にお止めください。
「磁性鍋」は必ず蓋をして使用
「磁性鍋」は、必ず「本体」と「蓋」を使用してください。
「磁性鍋」シリーズには「中蓋」「すのこ」の付属する商品があります。中に入れる食品の種類・メニューによって使用するものですので、必ず使用するものではありません。
電子レンジには強・弱があります
一般的な電子レンジには、強モード(500W以上)・弱モード(300W以下)があります。
冷ごはんやパンのあたためは「弱」で、お惣菜や冷凍ごはん・冷凍食品のあたためは「強」で、素材から加熱調理するときは「強」と「弱」を組み合わせて使用します。
加熱調理なら、最初は「強」で調理を進め、蒸らし・煮込みには「弱」を使うのがおすすめです。
※ガス火調理に例えると、強火(強)で料理を始めて、煮立ったら弱火(弱)にする、といった感覚です。
「強」で加熱している途中で、パチパチとはじける音・蒸気で蓋がガタガタする音が聞こえたら、「弱」に切り替えます。
「強」で加熱し終わった食品を、さらに蒸らしたい時に「弱」で少し加熱するのもおすすめです。
素材・メニューごとの詳しい加熱方法は、「磁性鍋」に付属の「使いこなしハンドブック」をご参照ください。
「磁性鍋」の中にはラップ・プラスチック・金属は入れられません
「磁性鍋」を電子レンジにかけると、内側は最高200度ほどに加熱されます。
ラップ・プラスチック容器・冷凍食品の容器・レトルト袋など、ビニールやプラスチック製の容器は溶けてしまうため、入れられません。
また、アルミホイル・スプーン類などの金属も入れられません。
耐熱ガラスや耐熱陶器は入れても大丈夫です。茶碗蒸しなども「磁性鍋」で作ることができます。
あさりやホタテなどの貝殻も大丈夫です。
冷ごはんをあたためてみましょう
冷蔵庫で保存した冷ごはんをあたためてみましょう。
ラップやプラスチック容器は外して、「磁性鍋」の中に直接冷ごはんを入れ、蓋をします。
茶碗一杯程度なら、「弱」で2~3分。短めに設定して、途中で蓋をあけて様子を見て、足りなければ時間追加してください。
耐熱陶器のお茶碗に盛ったまま冷蔵したごはんは、茶碗ごと「磁性鍋」に入れて大丈夫です。
ラップは必ず外してください。
パンをあたためてみましょう
買ってきたパン・惣菜パンなども、「磁性鍋」であたためると美味しく食べられます。
ビニールやラップを外して、「磁性鍋」に付属の「すのこ」を入れ、直接パンをのせて蓋をして、「弱」で10~30秒程度、加熱します。
時間はパンの大きさや量で調節してください。
お惣菜をあたためてみましょう
作り置きや買ってきたお惣菜を、「磁性鍋」であたためてみましょう。
「磁性鍋」の中に直接お惣菜を入れ、蓋をします。
小鉢ほどの量の煮物なら「強」で1分程度から、量が多いほど時間を長くしてあたためます。
少し短めに設定して、途中で蓋をあけて様子を見て、足りなければ時間追加してください。
蒸気で蓋がガタガタする場合は沸騰していますので、あたためを止めてください。
飲み物をあたためてみましょう
「磁性鍋」マグカップで、飲み物をあたためてみましょう。
マグカップに直接飲み物を入れ、蓋をしてあたためます。
マグカップの内側の線(段差)よりやや低い位置まで飲み物を入れた場合は「強」で1分程度。
飲み物の量や、お好みの温度によって、時間を調整してください。
牛乳など、水より濃度の濃い飲み物は特に時間を短めに設定し、吹きこぼれないよう様子を見ながら加熱してください。
「磁性鍋使いこなしハンドブック」を活用しましょう
「磁性鍋」は、食品の「あたため」だけでなく、蒸し野菜作り・炊飯・炊き込みご飯・煮物・鍋物・卵料理などの「調理」も可能です。
「磁性鍋」に付属の「使いこなしハンドブック」には詳しい使用方法やレシピが掲載されています。ぜひ活用して美味しくヘルシーな電子レンジ調理をお楽しみください。
